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江戸東京たてもの園は、歴史・文化・建築・自然を一度に体感できる、東京でも希少な体験型ミュージアムです。
- 江戸東京たてもの園の入場料っていくらなんだろう?
- 割引クーポンや無料で入れる日はないかな?
こんな疑問はありませんか。
この記事では江戸東京たてもの園の入場料や割引クーポン、無料情報を紹介します。
江戸東京たてもの園の入場料の最新情報!基本料金とチケットの種類を解説
江戸東京たてもの園は江戸時代から昭和初期までの歴史的な建築物を移築・復元して展示している、都立小金井公園内の野外博物館です。
ここでは誰でも気軽に歴史ある街並みを散策できるよう、入場料もとてもリーズナブルに設定されています。
2025年現在の入場料は一般が400円、大学生は320円、65歳以上や高校生・中学生(都外)は200円です。
都内在住または在学の中学生、小学生、未就学児は無料で入園できますので、家族連れにもとても人気です。
またチケットは当日券のほか、オンラインで日付指定チケットも購入可能なので混雑時でも安心して入園できます。
再入場も当日中なら可能なので園内のカフェや休憩所で一息つきながら、ゆっくりと見学を楽しめます。
季節ごとのイベントや展示も充実しているので、何度訪れても新しい発見がありますよ。
江戸東京たてもの園の割引でお得に入場!利用できる割引制度
江戸東京たてもの園は歴史的な建物や昭和の街並みを気軽に楽しめる人気スポットですが、実はさまざまな割引制度を利用してお得に入場できます。
65歳以上の方や高校生、大学生は一般料金よりも安い割引料金が設定されています。
学生証や年齢を証明できるものを持参すれば、窓口で割引が適用されるので安心です。
東京の美術館や博物館好きにおすすめなのが「東京・ミュージアム ぐるっとパス2025」。
このパスを使えば江戸東京たてもの園をはじめとした都内の多くの施設で入場料が割引になったり、無料で入場できたりします。
ぐるっとパスは2,500円で販売されており、使えば使うほどお得なチケットです。
家族や友人と一緒に割引を上手に活用して江戸東京たてもの園をもっと楽しんでみてくださいね。
江戸東京たてもの園に無料で入れる日は?無料開放日や対象者をチェック
江戸東京たてもの園は普段は有料の施設ですが、誰でも無料で入場できる日がいくつか用意されています。
毎年3月28日の「開園記念日」には年齢や居住地に関係なく全ての来園者が無料で入園できます。
春のイベントも同時開催されることが多く、賑やかな雰囲気の中で歴史的建築物をゆっくり楽しめる絶好のチャンスです。
また1月2日と3日の「正月特別開園」も見逃せません。
この2日間はだれでも無料で入場できるうえ、園内では餅つきや獅子舞など新年らしい催しも体験できます。
10月1日の「都民の日」も無料開放日となっており、東京都民以外の方も対象です。
このほか毎月第3土曜日とその翌日曜日の「家族ふれあいの日」は、都内在住・在学の中学生以下のお子さんとその保護者が無料で入園できます。
都内在住・在学の小・中学生や未就学児は、通常日でも無料です。
今年の1月13日の成人の日は新成人の方が入園無料になりました。
このように無料で楽しめる日や対象者は意外と多いので、公式サイトやSNSで最新情報をチェックしてお得に歴史散策を楽しんでみてください。
江戸東京たてもの園の入場料や割引、無料情報についてのまとめ
江戸東京たてもの園は江戸時代から昭和初期までの貴重な建築物を間近で楽しめる都立の野外博物館です。
入場料は一般は400円、大学生は320円、65歳以上や高校生・中学生(都外)は200円となっています。
お得に利用できる割引制度はシニアや学生向けの割引だけでなく、「ぐるっとパス」などの共通チケットを使えば、他の都内施設とあわせて楽しむことも可能です。
開園記念日や都民の日、正月特別開園など誰でも無料で入場できる日もあります。
江戸東京たてもの園は歴史や建築好きはもちろん、家族や友人と気軽に訪れたいスポットです。
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