東京国立博物館は再入場できる?当日券やチケット割引についても紹介

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東京国立博物館は広くて見どころがたくさんあります。

「途中で外に出て休憩したい」「もう一度ゆっくり見直したい」

  • 東京国立博物館って再入場できるんだろうか?
  • 東京国立博物館のチケットは当日券ある?
  • チケット割引ないかな?

こんな風に思ったことはありませんか。

この記事では東京国立博物館は再入場できるのか、当日券やチケット割引についても紹介します。

👇この記事でわかること

・東京国立博物館では当日中であれば再入場可

・当日券は博物館の正門チケット売り場で開館日のみ販売

・東京国立博物館にはさまざまな割引制度やお得なチケットあり

これらについてさらに詳しく説明していきます。

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東京国立博物館の再入場はできる?当日の手続きと注意点

東京国立博物館は広大な敷地に複数の展示館があり、1日ですべてを見て回るのはなかなか大変です。

そんな時「一度外に出て食事や休憩をしたい」「もう一度ゆっくり展示を見直したい」と思う方も多いと思います。

東京国立博物館では当日中であれば再入場が可能です。

再入場を希望する場合は正門出口のスタッフに声をかけると、チケットに日付印を押してもらえます。

この日付印があれば、当日中は何度でも再入場できるので上野公園での散策や近くのカフェでの休憩も安心して楽しめます。

再入場の時は日付印が押されたチケットを入口で提示します。

日付印がないチケットでは再入場できないので注意してくださいね。

ただし特別展については再入場ができない場合もあるため、各特別展の公式ウェブサイトで事前にルールを確認しておくことが大切です。

再入場のしくみをうまく活用すれば、より快適に東京国立博物館を満喫できます。

東京国立博物館のチケット当日券について

東京国立博物館では特別展やコレクション展(平常展)ともに当日券を購入することができます。

当日券は、博物館の正門チケット売り場で開館日のみ販売されており、閉館の30分前まで購入できます。

またスマートフォンやパソコンで公式チケットサイト(ART PASS)やアソビュー!などのオンラインサービス、

コンビニ店頭(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートなど)でも当日券を購入できます。

当日券の料金は特別展の場合、一般2,100円、大学生1,300円、高校生900円が目安です(展覧会によって異なる場合あり)。

中学生以下や障がい者とその介護者1名は無料で入館できますので、該当する方は学生証や障がい者手帳を忘れずに持参しましょう。

当日券は事前予約不要で、気軽に来館できるのが魅力です。

ただし混雑時は入場制限がかかる場合があるため、早めの来館やオンラインでの購入もおすすめです。

購入後のキャンセルや払い戻しはできませんので注意してください。

特別展のチケットで当日に限り、コレクション展も観覧できるなどお得なしくみもあります。

展示内容や開催情報は公式サイトで随時更新されているので、事前にチェックしてからお出かけすると安心です。

東京国立博物館のチケット割引情報を解説

東京国立博物館をお得に楽しみたい方には、さまざまな割引制度やお得なチケットがあります。

毎年「国際博物館の日(5月18日)」「敬老の日」「文化の日」など特定日は、コレクション展(平常展)が無料になるのでタイミングが合えば活用してみてください。

「東京・ミュージアム ぐるっとパス2025」は都内を中心とした美術館や博物館102館の入場券や割引券がセットになったQRコードチケット。

東京国立博物館でも常設展が無料または割引で入館できるので、美術館巡りが好きな方には特におすすめです。

学生の方は「キャンパスメンバーズ」制度も見逃せません。

加盟校の学生は特別展の当日券が200円引きで購入できるほか、コレクション展は無料。

同伴者も割引対象になる場合があるので、学生証の提示をお忘れなく。

そのほか障がい者手帳を持つ方と介助者1名、中学生以下はいつでも無料で入館できます。

また特別展などのチケットは前売り券や早割券も販売されるので、事前にチェックしておくとさらにお得です。

割引内容や利用条件は展覧会ごとに異なる場合があるため、公式サイトやチケット購入ページで最新情報を確認してから訪れるのがおすすめです。

東京国立博物館の割引券はメルカリでもいろいろ出品されていますのでチェックしてみてください。

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東京国立博物館のチケット前売り情報

東京国立博物館の特別展やコレクション展(平常展)では、前売りチケットを活用することでお得かつスムーズに入館できます。

前売券は公式チケットサイト(ART PASS)やアソビュー!、各種プレイガイド(イープラス、ローソンチケット、チケットぴあ、楽天チケットなど)、コンビニ店頭(セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ)で購入可能です。

販売期間は展覧会ごとに異なりますが、多くは会期開始の数か月前から販売されます。

2025年開催の特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」や「江戸 大奥」では、一般1,900円、大学生1,100円、高校生700円と当日券より200円お得な料金設定になっていました。

また2名分がセットになった前売ペアチケットなどもあり、友人や家族と一緒に行く場合はさらにお得です。

購入した前売券はスマートフォンの電子チケットや紙チケットとして利用できますが、入場時には必ずチケット画面や発券した紙チケットを提示する必要があります。

購入後のキャンセルや払い戻しはできないため、予定をよく確認してから購入しましょう。

特別展の前売券で同時期開催の他の展覧会やコレクション展も観覧できる場合があるので、詳細は各展覧会の公式ページでチェックしてみてください。

前売券を上手に活用して、東京国立博物館での鑑賞をより快適に楽しみましょう。

東京国立博物館は再入場できる?当日券やチケット割引についてのまとめ

この記事では東京国立博物館は再入場できるのか、当日券やチケット割引について紹介しました。

東京国立博物館は広い館内と多彩な展示が魅力です。

東京国立博物館では当日中に限り再入場が可能です。

館外で食事や休憩をしたいときや上野公園を散策してからもう一度展示を楽しみたいときも安心。

再入場を希望する場合は正門出口のスタッフに声をかけると、チケットに日付印を押してもらえます。

この日付印付きチケットを提示すれば、当日中は何度でも再入場できます。

ただし特別展は再入場ができない場合もあるため、事前に各特別展の公式ウェブサイトで確認しておきましょう。

チケットは当日券・前売券ともに利用できます。

混雑時は入場制限がかかる場合もあるので、早めの来館やオンラインでのチケット購入もおすすめです。

再入場のしくみや割引制度を上手に活用して、東京国立博物館を快適に楽しんでください。

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