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都内屈指のバラの名所として有名な旧古河庭園は、春や秋になると色とりどりのバラが咲き誇り、歴史ある洋館と日本庭園が調和した美しい景観が楽しめます。
そこでこんな疑問ありませんか?
- 旧古河庭園の入園料ってどれくらい?
- 予約必要なのかな?
- 電車のアクセスは?
この記事では旧古河庭園の入園料や予約が必要か、電車のアクセスについて紹介します。
👇この記事でわかること
- 旧古河庭園の入園料:一般150円、65歳以上:70円
- 通常の庭園入園は予約不要
- 最寄り駅のひとつはJR京浜東北線「上中里駅」
これらについてさらに詳しく説明していきます。
旧古河庭園の入園料はいくら?割引や無料対象も解説【2025年版】
旧古河庭園は都内でも珍しい洋風庭園と日本庭園が同時に楽しめる名所です。
気になる入園料は一般は150円、65歳以上は70円と、とてもリーズナブルな価格設定になっています。
小学生以下や都内在住・在学の中学生は無料で入園できるので、家族連れや学生さんにもおすすめです。
20名以上の団体で訪れる場合は団体割引が適用されます。
年間パスポートも用意されており、一般は600円、65歳以上は280円で購入できます。
もっとたくさんの庭園を楽しみたい方には、9庭園共通の年間パスポート(一般4,000円、65歳以上2,000円)もあります。
旧古河庭園は春と秋に開催されるバラフェスティバルも人気です。
イベント時も入園料は同じなので、気軽に美しいバラや歴史ある洋館、日本庭園を楽しむことができます。
旧古河庭園入園前に

旧古河庭園は予約必要か?当日入園や洋館見学の注意点
旧古河庭園に行くとき「予約は必要なの?」と迷う方も多いはず。
通常の庭園入園は予約不要で、当日そのままチケットを購入して入園できます。
混雑が予想される春や秋のバラの季節やイベント時には、入園制限や整理券が導入される場合があるので、公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
洋館の内部見学は庭園入園とは異なり、見学できる日や時間が限られています。
洋館見学は基本的に事前予約制となっており、整理券や予約サイトを通じて申し込みが必要です。
特に人気の時期は早めの予約がおすすめです。
また洋館見学には別途入場料がかかります。
見学エリアや開館日も事前にチェックしておくと、スムーズに楽しめます。
予定を立てるときは庭園と洋館それぞれの利用方法を確認し、余裕を持って訪れるのがおすすめです。
園内は日陰が少ない場所もあります!

旧古河庭園 アクセス電車ガイド|最寄り駅・主要駅からの行き方
旧古河庭園へ電車で行く場合、いくつかの路線と最寄り駅が利用できるので、アクセスはとても便利です。
最寄り駅のひとつはJR京浜東北線「上中里駅」で、駅からは徒歩7分ほどで到着します。
東京メトロ南北線「西ヶ原駅」も近く、1番出口から徒歩7分です。
JR山手線「駒込駅」からも徒歩12分でアクセス可能なので、山手線沿線からも気軽に訪れることができます。
都電荒川線「飛鳥山」停留場からは徒歩18分、北区コミュニティバス(王子・駒込ルート)を利用すれば、JR駒込駅から約5分、JR王子駅からは約20分で「旧古河庭園」バス停に到着し、バス停からすぐです。
どの駅からも徒歩圏内ですが、初めての方は「上中里駅」または「西ヶ原駅」からのアクセスが特にわかりやすくおすすめです。
旧古河庭園には駐車場がないので、公共交通機関の利用が便利です。
最寄り駅やバスの時刻も事前にチェックしておくと安心です。
車で訪れるときには駐車場の確保を
旧古河庭園の入園料や予約必要か、アクセスの電車についてまとめ
この記事では旧古河庭園の入園料や予約が必要か、電車のアクセスについて紹介しました。
入園料は一般150円、65歳以上は70円、小学生以下や都内在住・在学の中学生は無料となっています。
また、20名以上の団体で訪れる場合には割引もあるので、グループでのお出かけにもぴったりです。
庭園の入園は基本的に予約不要で、当日そのままチケットを購入して入ることができます。
ただし、洋館の内部見学は事前予約制となっているので、見学を希望する場合は公式サイトで最新情報をチェックしておくのがおすすめです。
アクセスはとても便利で、
最寄り駅はJR京浜東北線「上中里駅」
東京メトロ南北線「西ヶ原駅」から徒歩7分、
JR山手線「駒込駅」からも徒歩12分ほどです。
都電荒川線や北区コミュニティバスも利用できるので、公共交通機関でのアクセスがスムーズです。
お出かけの際は、ぜひ参考にしてみてください。
バッテリー切れ対策に

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